農場長のボヤキ

毎日赤字続きの農場を運営しています。

小さいスタート

大きくスタートする方法と小さくスタートする方法がありますが、そりゃ当然小さくスタートするほうがリスクはない。

 

ただ、問題なのは、いつ、大きくしていくか。

 

それを間違うと大変なことになる。

 

最悪、人死ぬことになる。

 

小さくやっているときにしっかりとマネタイズで来ていないのであれば、追加投資でできそうだとしても、やっちゃぁいけねえ。

 

人を不幸にするしかない。

 

そう、自分は不幸になった。

 

そして、誰もいなくなった

昨日、最後の社員が退職されました。

 

そして、社員は自分のみ

 

は?

 

社長は、実作業を何も知らない人

 

肩書ばっか

 

それでも口をいう

 

黒字化してんならまだしも

 

理想だけいってたら

 

潰れまっせ

 

まぁ潰れてもどうでもいいんだろうな

 

負債を追うことしか考えていない

 

自分も倒産、個人破産する可能性があるなんて

 

社員に言うもんじゃない

 

私のほうがリスクあるんだよって

 

アピールされても

 

社長なんだから

 

そうだろよ。

 

人を、雇い入れる、は、

 

人の人生を負うことなんよ。

 

比べたらあきません。

 

そんなんじゃ

 

ついていく、支えようなんて

 

思いませんよ。

 

現場から以上です。

雨が降ってる間は、晴れのことなんて考えられない

農業なのか人の世話なのか

 

事業担当してると、農業管理やってるのか、人の管理しているのかどっちなんだろ期間が必ずある。

 

アルバイト入れれば、工数が上がり、一人でできないこともできる。

 

だけれど、

 

愚痴不満が横行している。

 

確かに、自分の言い方も悪かったかもしれないけど、

 

こちらの要求を満たしていないから、

 

少し指導してしまう。

 

これでもすごい気を使って指導しているけど、

 

もとから基本喋らない、口調が単調、なんか怖い、なんていうイメージをもたれ、がたいがいいほうなので、所見恐れられる。

 

俺は鬼かよ。

 

誰得なんだよ。

 

だれか、ヒューマンリソース管理得意なやつ来てよ

 

 

 

農業をやるとはね思わねぇよ

現在自分は、イチゴ農園の農場長をしており、いちごを育てています。かれこれ5年くらいかな。

私は、前職では不動産サービス業の施設管理を行っていました。その前は、子供向けおもちゃなどを取り扱うお店で働いていました。そして、今はある県で5年間いちごを育てる農場長を務めています。以前の経験からは、業務改善を専門とする部署で働いていましたが、社長が突然土地を借りてきたことで、農業に携わることになりました。いちごの品種や育て方に関する知識も経験も全くありませんでした。

以降、毎日が新たな挑戦でした。農場長として、いちごの栽培技術を学び、農業の世界に飛び込んでいく日々です。過去の経験や知識は役立つ部分もありますが、農業はまったくの未知の世界でした。しかし、熱意と努力で、徐々に成長し、農業の楽しさや奥深さに触れることができました。現在では、いちご畑が美しい実りに満ち、地域の人々に愛される農場を築いています。

そんなことない。

毎日毎日、人件費と減価償却額におびえ、本社のあれこれに巻き込まれ、農業? 楽しい? 喜ばれる? 自分で農業立ち上げる?

No...No...

自分でビジネスするなら、まっとうな農業なんてくそくらえだ。

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